新 鉄道・バスのきっぷコレクション

YaHoo!ブログから移転しました。

小田急電鉄 その2

ブログ更新開始から約1年を過ぎました。自動券売機のきっぷを中心に紹介する
ブログとして、初めの方は更新のタイミングがバラバラでしたが、最近は毎週
日曜日とほぼ固定して更新を行っています。
今後もすぐにネタ切れにならないよう、このペースで更新を継続していきたいと
思いますので、今後とも当ブログをよろしくお願いします。

2年目最初の更新は小田急電鉄の連絡券です。
 
小田急電鉄では、小田原・新宿などの駅で接続するJRや民鉄各線との連絡
きっぷを発売しています。今回は小田急発行の連絡きっぷを紹介します。
 
1枚目は平成20年に渋沢駅のタッチパネル式券売機で購入した
小田原接続箱根登山鉄道への連絡きっぷです。
 
イメージ 1
 
多くの鉄道会社では民鉄連絡のきっぷは接続駅名が横書きの表記で金額式の
きっぷになっています。小田急でも同様で、民鉄連絡きっぷとしてはごく
標準的なきっぷです。
 
2枚目は平成23年に向ヶ丘遊園駅の新型タッチパネル式券売機で購入した
登戸接続JR南武線への連絡きっぷです。
 
イメージ 2
 
JRへの連絡きっぷは接続駅名が縦書きになります。JR東日本への場合、
連絡線名が「東日本会社線」と表記する会社と「東日本線」と表記する会社に
分かれますが、小田急は後者の表記をしています。
またこのきっぷは乗り継ぎ割引が適用され、それぞれ単独で購入するよりも
得になります。
 
小田急の連絡きっぷは次回も続きます。