ＪＲ東日本 連絡乗車券 その１

ＪＲ東日本の自動券売機で発行された連絡乗車券です。

 

今月はＪＲ東日本の自動券売機で発券された連絡きっぷをいくつか紹介します。

今回は標準的な様式の連絡きっぷを紹介します。

 

１枚目は平成２１年に東海道線熱海駅のタッチパネル式券売機で購入した

小田原経由小田急線への連絡きっぷです。

 

 

左上に自駅名が小さく表示され、接続駅は横書きで□囲みされている金額式の

きっぷです。首都圏のＪＲ東日本の各駅から民鉄各線への連絡きっぷとしては

最も標準的なものです。

 

２枚目は平成２３年に東海道線根府川駅の一世代前のタッチパネル式券売機で

購入した小田原経由小田急線への連絡きっぷです。

 

 

購入時期は前後しますが、旧式の券売機で購入するとフォントが変わります。

 

最後は平成２２年に横須賀線武蔵小杉駅の黒い多機能タッチパネル式券売機で

購入した西日暮里・東京メトロ千代田線経由の連絡きっぷです。

 

 

黒い多機能券売機でも特に変化はありません。（識別点としては左下３ケタの

数字の１０の位が７０番台になっていることが多いようです。）

東京メトロ千代田線西日暮里経由の場合は、接続駅名の下に「千代田線経由」と

入るのが他の路線の連絡きっぷとの相違点です。

 

次回からは少し変わった連絡きっぷを紹介していきます。