新 鉄道・バスのきっぷコレクション

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JR東日本 連絡乗車券 その3

JR東日本の自動券売機で発行された連絡乗車券続きです。
 
今回も引き続き少し変わった連絡きっぷを紹介します。
 
1枚目は平成17年に南武線久地駅の一世代前のタッチパネル式券売機で
購入した登戸経由小田急線への連絡きっぷです。
 
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接続駅の登戸が縦書きで中心に入り、両側に矢印で着駅が表記されるきっぷです。
この区間は乗り継ぎ割引が適用される区間なのでこのような様式になっています
が、券売機が更新された後もこの様式が継続しているかどうかは不明です。
 
2枚目は平成22年に東北線日暮里駅のタッチパネル式券売機で購入した
西日暮里・東京メトロ千代田線経由の連絡きっぷです。
 
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前々回にも紹介した西日暮里・東京メトロ千代田線経由のきっぷですが、着駅が
支線の北綾瀬へのきっぷになると、様式が大きく変わって行先式のきっぷに
なります。JR常磐線東京メトロ千代田線の特殊区間である北千住・綾瀬間が
絡むきっぷにはこのような変わったきっぷがあったりして興味深く思います。
 
次回からは変わった連絡きっぷの宝庫とも言える通過連絡きっぷを紹介します。