前回は相鉄の新しい券売機のきっぷを紹介しましたが、今回は京成のタッチパネル
式券売機を2種類紹介します。
きっぷはそれぞれ平成23年に
京成千葉駅で購入したものです。
1枚目は青色のタッチパネル式券売機で購入したきっぷです。
こちらのきっぷは以前に紹介したきっぷと同じタイプのものです。以前日暮里駅
のきっぷを紹介した時は地紋の向きが横向きとなっていましたが、
京成千葉駅の
きっぷは平成18年購入時と同じ縦向き地紋のきっぷでした。
2枚目はピンク色のタッチパネル式券売機で購入したきっぷです。
1枚目のきっぷと比べ、文字のフォントが細めのものを使用しています。地紋の
向きが左右逆になっていたり、
京成千葉駅の「京成」の部分が縦書きでは無く、
通常の横書き表記になっているのも相違点です。
同じ会社で同時期に違うタイプのタッチパネル式券売機を併用している例として
東京メトロや
東武がありますが、全体的には更新途中を除いて、どこでも同じ
機種を導入している会社がほとんどなので、なかなか珍しいことだと思います。