しなの鉄道 その1
あけましておめでとうございます。
この一年も引き続き毎週日曜日更新を継続していきたいと思います。
本年も当ブログをどうぞよろしくお願いします。
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新年最初、そして200記事目となる当記事からはしばらくの間
並行在来線会社のきっぷを紹介していきます。
会社に移管されることになりました。
また今年3月には長野~金沢間の北陸新幹線が開業し、新たに「えちご
トキめき鉄道」・「あいの風とやま鉄道」・「IRいしかわ鉄道」の
3社が運行を開始します。
並行在来線会社は地域の足を支える存在として運行を続けていますが、
その実態はなかなか厳しいと言わざるを得ません。
遠距離都市間輸送を新幹線に奪われ、運賃も値上げするなど赤字の解消
にはほど遠い状況ですが、各種イベント列車の運行や、地域密着の
経営で取り組みを続けています。
まず最初に紹介するのは、平成16年に軽井沢駅のボタン式券売機で
購入したきっぷです。
地紋は白地に青文字でロゴと「しなの鉄道」と入ったオリジナルのものを
使用しています。この頃の基本様式はJR時代と同じ金額式のきっぷに
なっていました。またきっぷ自体も裏が白い非磁気券のきっぷでした。
2枚目は平成19年に上田駅のタッチパネル式券売機で購入したきっぷです。