広島電鉄 その２

広島電鉄の片道普通乗車券続きです。

前回は広島電鉄広電宮島口駅で平成２７年に購入したきっぷを紹介をしました。

今回は時間をさかのぼり、平成２１年に購入したきっぷを紹介します。

１枚目は前回と同様に広電宮島口駅から広電阿品・阿品東までの普通きっぷです。

きっぷの地紋や様式は前回紹介したものと変わりませんが、文字フォントが

こちらの方が若干粗いような感じがします。なお、広島電鉄には自動改札機は

ありませんので、こちらのきっぷも前回紹介したきっぷも含め、全て裏の白い

非磁気券のきっぷとなっています。

２枚目も同じく広電宮島口駅から広電西広島以遠の市内線方面への普通きっぷです。

こちらも文字フォントが異なる他は大きな違いは見られません。

平成２１年に訪問した際にタッチパネル式券売機に更新されていたのを確認して

上記の２枚のきっぷを購入したのですが、まさか平成２７年に再訪した時に

きっぷの文字フォントが変わっていたのには少々驚きました。

券売機自体は同一のものだと思われますので、内部プログラムの更新の際に

修正がかかったものと思われます。ぱっと見は同じでも、こうした細かい違いが

気になってしまうのが趣味人の性と言うものでしょうか…。

次回に続きます。