1枚目は平成15年に
南伊東駅で購入したきっぷです。
様式は矢印式で着駅名も表記されています。地紋は桃色てつどうPJRの
一般的なものです。この頃はまだ裏の白い非磁気券であったため、
伊東駅から
先のJR線への連絡きっぷを購入した観光客が下車駅で自動改札機に投入して
しまい、トラブルになる事象が少なくなかったようです。
やはり利用者・JR等から要望が多く上がったからなのでしょうか、平成17年
に
川奈駅で購入したきっぷは自動改札機に対応した裏の黒い磁気券になって
います。
様式等は変化ありません。1枚目と比べると、地紋の色が若干くすんだ感じに
見えます。
最後は平成22年に
伊豆高原駅のタッチパネル式新型券売機で購入した
きっぷです。
地紋の向きやフォント、色の感じに変化が見られますが、様式は旧式のものと
ほとんど変わりません。
なお、
伊東駅はJRの券売機にてきっぷを発売していますが、そちらのきっぷは
また後程ご紹介いたします。