新 鉄道・バスのきっぷコレクション

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JR九州 片道普通乗車券(近距離) その2

JR九州の片道普通乗車券続きです。
 
前回は宮崎地区で購入したきっぷを紹介しましたが、今回は福岡都市圏内で
購入したきっぷを紹介します。
 
1枚目は平成18年に鹿児島本線博多駅のボタン式券売機で購入したきっぷです。
 
イメージ 1
 
裏の黒い磁気券できっぷの発券時刻の入ったJR九州の各地でよく見られる
標準的な様式のきっぷです。
 
2枚目は平成18年に鹿児島本線小倉駅のタッチパネル式券売機で購入した
きっぷです。
 
イメージ 2
 
タッチパネル式券売機としては一世代前の型の機種で購入したきっぷで、
駅名にローマ字表記が追加されました。なおこのタイプの券売機ではJR九州
ICカードSUGOCAに対応しているものがあり、後付けでICカード
ホルダーが取り付けられている券売機を見ることができます。
 
3枚目は平成20年に鹿児島本線博多駅のタッチパネル式券売機で購入した
きっぷです。
 
イメージ 3
 
SUGOCA導入前後に導入された、福岡都市圏内で見られる新型のタッチパネル
式券売機で購入したきっぷです。一見2枚目のきっぷと変わらないように見えます
が、よく見てみると、「九州会社線」の文字や発行年月日の.(ドット)の
フォントに変化があるようです。
(SUGOCAカードは他のJR各社と同様に券売機に挿入する方式です。)
 
SUGOCA導入エリアではこの3枚目のきっぷを発行する機種に置き換えが
進んでいますが、未導入エリアでは、また違うタイプのタッチパネル式券売機が
導入されています。
それらの機種で発行されたきっぷは次回ご紹介します。
 
※SUGOCA導入エリアはその後さらに拡大されています。