ＪＲ東海 連絡乗車券 その１

ＪＲ東海の自動券売機で発行された連絡乗車券です。

 

今月はＪＲ東海のきっぷをいくつか紹介します。

まずは、今回と次回の２回に分けて連絡きっぷの違いを見てみます。

今回紹介するのはボタン式券売機で購入したきっぷです。

 

 

平成２０年に東海道線沼津駅北口で購入した三島経由伊豆箱根鉄道駿豆線への

連絡きっぷです。

金額式のきっぷですが、ＪＲ東日本と違い接続駅名が縦書きの□囲みに

なっています。自駅名表示は左上に小さなフォントで入っていますが、

こちらも東日本より文字の間隔が詰まっているように見えます。

 

当時は沼津駅の表口に当たる南口にはＴＯＩＣＡ対応のタッチパネル式券売機、

裏口に当たる北口にボタン式券売機と住み分けがされていましたが、券売機更新

の進展もあって現在では全てタッチパネル式券売機に置き換えられています。

 

次回はタッチパネル式券売機で購入した連絡きっぷを紹介します。