富士急行 その1
富士急行の片道普通乗車券です。
行い、同エリアでは大きな存在感を示しています。
富士急行の鉄道線は大月~富士山(旧 富士吉田)間の大月線と、富士山~
河口湖間の河口湖線の2路線がありますが、実際の運転では直通運転を
行っているので、一般的には両線を合わせて富士急行線とも通称されています。
今月はそんな富士急行線の普通きっぷを入手順に紹介していきます。
1枚目は平成15年に大月駅のボタン式券売機で購入したきっぷです。
垂直式の古めの自動券売機で発売されていました。青色てつどうPJR地紋で
裏の黒い磁気券のきっぷです。
この地紋で青色は数が多くないので、珍しくていいなと思っていましたが・・・。
2枚目は平成17年に河口湖駅のボタン式券売機で購入したきっぷです。
次に訪れてみると桃色地紋に変わっていました。券売機の機種は大月駅と
同様の古いボタン式券売機で購入したため、様式には変化ありません。
次回も富士急行のきっぷを紹介します。