前回まで3週続けて
JR九州の券売機発行の入場券を紹介してきましたが、
今回で一区切りとなります。
最後に紹介するのは、新幹線対応の白色タッチパネル式券売機で発行された
定期券サイズの大型きっぷで発券された入場券です。
前回紹介した
川内駅は在来線と兼用していたため、小型のきっぷで発券して
大型のきっぷで発券されていました。近年は
指定席券売機の普及により、
新幹線自由席用に別途通常型の券売機を導入する駅は少なくなり、このような
様式の入場券はいずれ消滅していくことになるのかもしれませんね。