JR四国 片道普通乗車券(近距離) その2
JR四国の片道普通乗車券で自動改札機に対応した磁気券のきっぷを紹介します。
平成20年2月高知駅にJR四国で初の自動改札機が導入され、同6月には
高松駅にも導入されたことで、それまでの非磁気券・水色地紋のきっぷから
自動改札機対応の磁気券のきっぷに変わっていきました。
タッチパネル式券売機で平成21年に購入したきっぷを続けて紹介します。
やや薄めの橙色地紋のきっぷに変わり、他のJR各社でも見られるおなじみの
タイプのきっぷになりました。
きっぷです。
とは別の、白色の新型タッチパネル式券売機を導入しています。文字のフォント
がこれまでに紹介した他のJRのものとは異なる独特のものを使用しています。
この券売機では、領収書の様式など他にも違いが見られますが、それらはまた
別の機会に紹介します。
※追記 このタイプの自動券売機はその後JR四国のタッチパネル式券売機の
主流になり、ボタン式券売機の置換えに主要駅を中心に導入されています。