青い森鉄道 その2
青い森鉄道のJR券売機発行のきっぷです。
前回は青い森鉄道目時~八戸間開業時に設置されていた簡易券売機のきっぷを
紹介しましたが、今回は当時に発売されていた八戸駅JR券売機で購入した
青い森鉄道のきっぷを紹介します。
1枚目は平成19年にJR東旧型タッチパネル式券売機で購入したきっぷです。
橙色JR-E地紋で自駅表記は□で囲まれている連絡きっぷの様式に近い
きっぷです。IGRいわて銀河鉄道のJR券売機発行のきっぷと同じ様式です。
盛岡までの連絡きっぷでは、大型の定期券サイズのきっぷで発券されました。
2日間有効の途中下車可能なきっぷで、券面には「目時経由」と表記されています。
逆向きの盛岡駅のJR券売機では購入しませんでしたが、おそらくほぼ同じ様式
で発券されたものと考えています。
最後は平成20年にJR東の現行型タッチパネル式券売機で購入したきっぷです。
こちらもきっぷの文字フォントが変わっていること以外に変化がありませんでした。
ため、このようなきっぷを発売していましたが、現在では青い森鉄道へ移管
逆転現象が起きるようになりました。
次回は現在青い森鉄道で発売されているきっぷを紹介します。