北近畿タンゴ鉄道 その2
前回は北近畿タンゴ鉄道の普通きっぷを紹介しましたが、今回は自社線内の
自由席特急券を紹介します。
1枚目は平成27年に福知山駅のタッチパネル式券売機で購入したきっぷです。
JR西の白色タッチパネル式券売機と同様の小型のきっぷで発券されました。
2枚目は平成27年に宮津駅の簡易券売機で購入したきっぷです。
通常型の券売機の様式と近づけていますが、この特急券では着駅指定ではなく、
20Kmまでの距離制になっています。
前回に引き続き硬券のきっぷも紹介します。線内普通きっぷでは緑色の自社地紋
を使用していましたが、自由席特急券は水色の地紋を使用していました。
いるというのが正しいでしょう。
まもなく「北近畿タンゴ鉄道」としての運行は終了しますが、「京都丹後鉄道」
になっても「丹後くろまつ・あかまつ・あおまつ」といった内外装にこだわった
魅力的な列車は引き続き運行されることになっています。今回訪問したときは
あいにくの空模様だったので、天気の良い日にまた再訪したいと思っています。