新 鉄道・バスのきっぷコレクション

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JR九州 入場券 その2

JR九州の入場券続きです。

前回に引き続きJR九州の入場券を紹介していきます。
今回紹介するのは、現在のJR九州で主に使用されている新型のタッチパネル式
券売機で購入した入場券です。

1枚目は平成24年に日豊線大分駅の銀色タッチパネル式券売機で
購入した入場券です。

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以前の記事では福岡都市圏以外のエリアで導入され始めた券売機としていましたが、
その後外装をピンク色にしてICカード対応とした同型機種が福岡エリアでも
導入されています。この券売機の特徴は文字フォントがJR九州・四国のみで
見られる独自のものを使用しており、JR各社の券売機の導入機種の違いを最も
感じるところです。入場券では駅名表記が若干横に間延びしたような文字に
なっています。また、入場券にも左上に□囲みで九の字が入っているのは
JR四国を除く他所ではあまり見られないポイントです。

2枚目は平成27年に鹿児島線博多駅のピンク色新型タッチパネル式券売機で
購入した入場券です。

イメージ 2

現在JR九州で導入されている自動券売機の中で最も新しいタイプの券売機で
購入したもので、福岡都市圏の一部の駅で置き換えが始まったばかりのものの
ようです。特徴は駅名の文字フォントがさらに太字になったことです。
この機種はJR四国でもまだ導入されていないようなので、JRでは九州のみで
手に入れることができるきっぷのようです。

次回に続きます。