新 鉄道・バスのきっぷコレクション

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埼玉高速鉄道 その2

埼玉高速鉄道の最近購入した乗車券です。

埼玉高速鉄道のきっぷも以前に紹介していますが、最近になり再訪しましたので、
改めてご紹介します。

1枚目は平成28年8月にに東川口駅の新型タッチパネル式券売機で購入した
普通きっぷです。

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近年導入されているタッチパネル式券売機はのぞき見防止のため、画面の左右に
光るパネルが設置されています。こちらのきっぷを購入した券売機も同様のもので、
きっぷの基本様式は以前のものと変わっていませんが、発行年表記が和暦から
西暦表記になっていました。

その後、東京メトロ南北線との共同使用駅である赤羽岩淵駅に別機種の自動券売機
が設置されていることを知り、改めて9月に訪問してみました。
こちらが赤羽岩淵駅のタッチパネル式券売機で購入した普通きっぷです。

イメージ 2

1枚目のきっぷと見比べると、文字や数字のフォントに違いが見られます。
赤羽岩淵駅東京メトロの管理駅となるためなのかモニタ画面の表示が東京メトロ
の券売機に近いものとなっていました。共同使用駅では券売機やきっぷの券紙も
共通で使用されていることが少なくないのですが、こちらでは埼玉高速独自のもの
が用意されていました。

最後は同じく赤羽岩淵駅で購入した鳩ヶ谷駅までの定期券購入者用のきっぷです。

イメージ 3

赤羽岩淵駅では埼玉高速線単独の定期券が購入できないため、購入が可能な
鳩ヶ谷駅東川口駅までの専用きっぷが販売されていました。定期券購入後に
こちらのきっぷの運賃は払い戻しがされるとのことです。
きっぷの様式は通常のきっぷと異なり、着駅指定のものとなっていました。