京浜急行バス その4
今月は京浜急行バスのきっぷを紹介してきましたが、最後に紹介するのは、
バスターミナルに設置されている券売機で購入したきっぷです。
1枚目は平成26年にタッチパネル式券売機で購入した
東名秦野~東名松田までのバス乗車券です。
きっぷは羽田空港発行のバス乗車券と同様の大型のきっぷです。
箱根方面の路線は小田急箱根高速バスとの共同運行路線なので、券面には
2社の会社名が表記されています。同時期の羽田空港発行のきっぷには
既に英語表記が追加されている頃ですが、このきっぷは全て日本語表記のみ
となっています。
2枚目は平成29年に新型タッチパネル式券売機で購入した
東名秦野~東名松田までのバス乗車券です。
横浜駅東口バスターミナルに設置されている券売機も新型に置き換えられました。
1枚目のきっぷと比べると良くお分かりになるかと思いますが、着地側の
3段表記の文字が小さくなっており、この点においては視認性が劣っている
ように感じました。なお、この新型券売機では3月16日よりクレジットカード
決済が可能になったということで、ますます多機能化が進みました。
京浜急行バス自動券売機にてクレジットカード決済のサービスを開始しました
(京浜急行バスホームページより)