先月から続きました大阪エリアのきっぷ紹介は今回で一旦終わりになります。
今回紹介するのは、
貝塚から
水間観音までの5.5Kmを結ぶミニ鉄道の
1枚目は平成21年に
貝塚駅の旧型ボタン式券売機で購入したきっぷです。
KANSAI共通地紋の導入が既に主流になっていた頃なので、独自の地紋の
きっぷを入手できたことに嬉しかったことを覚えています。
様式としては金額式のごく標準的なものでした。
2枚目は平成25年に同じく
貝塚駅のボタン式券売機で購入したきっぷです。
平成25年に再訪したところ、自動券売機は以前の垂直型の旧式な機種から
傾斜式の機種へ更新されていました。改めて購入してみると、地紋が紫色の
スルッと
KANSAI共通地紋に変わっており、文字のフォントも1枚目の
ものとは異なっていました。
でした。現在では会社更生計画も終了し新生会社として再出発していますが、
親会社は「
うどん屋さん」の鉄道と、ちょっとユニークな存在になっています。